Hello。Vision Pro毎日生活です。
このブログは、ぼくが Apple Vision Proと共に過ごす日々を記録しているものです。
みなさん、VisionProの「環境」機能って知ってますか?
VisionProを日常的に使っている人からすれば当たり前な機能かもしれませんが、知らない人にとっては「環境?温暖化の話?」なんて思うかも。
というわけで、今回はこの「環境」機能について、今更ですが解説してみたいと思います!
そもそも「環境」って何?
簡単に言うと、VisionProにおける「環境」って、パソコンやスマホでいうところの壁紙みたいなものです。
でもね、普通の壁紙とは次元が違います。VisionProは普段、周りの映像をパススルーと言って、内蔵されているカメラを使って、日常生活の中で見ているリアルな風景を映し出しています(これがまだ映像が荒かったりするけどね…)
このパススルーの日常風景をまるっと、湖とか雪山にチェンジできちゃうのが「環境」機能なんです。
その場でワープできちゃう!
普通の壁紙と違って、VisionProの「環境」は一味も二味も違います。なんと180度以上、目の前のすべてが別世界に変わります。
まるでその場所にワープしたかのような感覚。湖のほとりで作業したり、砂丘で映画を見たり、普段ありえない場所でリラックスして作業できるんです。
「環境」と「パススルー」を組み合わせて、理想の作業空間
さらにすごいのが、周囲の映像をどれくらい環境で埋め尽くすか、調整できるところ。
たとえば、正面は雪山だけど、手元はリアルな周囲をパススルー映像で表示なんてこともできちゃうわけです。環境と現実をいい感じにミックスさせることで、自分に合った作業空間が作れるんです。
Appleのこだわり、やっぱりすごい!
Appleと言えば、細部へのこだわりがすごいんですよね。
例えば、同じ湖の環境でも昼間バージョンと夜バージョンがあったり、雨が降ったり、鳥のさえずりが聞こえたり…。まさに「特別な体験をしている!」って思わせてくれるんです。
アプリ専用の環境もある!
さらに、Apple TV+の「映画館」やDisney+のように、特定のアプリ使用時にだけ使える専用の環境もあったりします。映画館にワープして、リラックスしながら大画面で楽しむ、そんな贅沢な体験もできちゃいます。
まとめ:VisionProの「環境」は未来感満載!
「環境」機能、思ってた以上にすごくないですか?
ただの壁紙じゃなくて、別世界にワープして、現実とミックスして、さらに細部にまでこだわってる。これからもっと環境の種類が増えていくと思います。Appleさんが次はどんな体験をさせてくれるのか今から楽しみです。
お疲れ様でした!