Hello
Vision Pro生活です。
このブログは、ぼくが Apple Vision Proと共に過ごす日々を記録しているものです。
本日、2024年6月28日は、記念すべきVision Proの日本国内発売日です!
6月11日に予約したぼくのVision Proがついに手元に届きました。まずは開封し、梱包の仕方や中身を詳しく見ていきましょう。
高価ですし必要性も薄いので、購入を見送る方が多いと思いますが、一方でどんな製品なのか気になっている人もいると思います。
一緒にチェックしてみませんか?
Apple Vision Proの開封
↑ヤマト運輸さんから届いた状態。まぁまぁ大きいです。いつものAppleのダンボールなんだけれど、どの向きにして開けたらいいのかわからない
↑裏側にAppleお得意のペリペリを発見
↑ペリペリを下側にもってきて開封するとVision Proが正しい向きでお出迎えしてくれました
↑両側面にいつものペリペリ。箱を倒してペリペリを剥がす。いつ剥がしてもワクワクさせてくれるペリペリ
↑開けるといきなりVision Proが!ハッピーバースデーVision Pro!
↑落ちてきたり、箱の中で動いたりしてないのかなと心配になったけど、台座みたいなのが蓋箱の内側にも付けられていて、挟み込むようにして固定されていました。相変わらずだけれども、Appleのパッケージへのこだわりに良い意味でビックリです
↑Appleのパッケージへのこだわりをもう1つ。このVision Proの内側に付けられていた紙もすごい。これを開けると恒例の「Designed by Apple in Califotnia」
↑さらに開けていくとこんな感じ。デュアルループバンドとライトシーリングクッションと書かれいました。バンドはなんとなく想像ついたんですけど、開封しているときはライトシーリングってなに?って感じでした。
↑これがライトシーリング。どうやら本体ゴーグル部分と顔との間に装着するクッションみたいなもののようです。丁寧にパッケージの中に説明書きまで!本当、細かいところまでよく考えますよね、Appleさん
↑こっちがデュアルループバンド。本体に付属のバンドと両方使うわけではなく、顔に合う方をどちらか選んで使うみたいです。こちらにも丁寧にパッケージの中に説明書きがありました
↑デュアルループバンドと書かれていた方を持ち上げると、下からバッテリー関連が出てきました。
バッテリー本体とiPhoneとかにも付いてくる編み込み式のType-CtoCケーブル、それと30Wと書かれていたので、おそらくMacBook Airに付属しているのと同じサイズの電源アダプタの3つです。
CtoCケーブルと電源アダプタは他にいっぱい持ってるので、そっとしまいました。発売日にVision Pro買ってるような人で、付属のケーブルとか電源アダプタ使う人どれくらいいるんだろう?ほとんどいなそう(笑)
↑Vision Pro特有のものといえば、このバッテリー。一昔前の20000ミリのモバイルバッテリーくらいなサイズ感。ケーブルへの梱包も、いつも通りさすがです。わざわざこの形の紙を大量生産する工場があるのかしら?
↑パッケージ類を外した状態。バッテリー本体にAppleのロゴがあります。ケーブルは、CtoCケーブルと同じ編み込み式で、Vision Pro本体への接続は独自形状の端子みたいですね
バッテリー本体からのケーブルは着脱式ではないので、好きなケーブルに交換することはできないみたい。いかにもAppleというミニマルなデザインのバッテリーです。それが良いのかどうかは使ってみないとわからないですが、見た目や質感は良きです
ZEISS Optical Insertsの開封
ぼくは視力が低いので、ZEISSの視力矯正のレンズを注文していました
↑Vision Proと一緒にヤマトさんが届けてくれました
↑開けるとこんな感じ。ZEISSのレンズですが、パッケージはApple風ですね
↑そして、レンズ本体。Vision Proのアクセサリのパッケージの様にちゃんと説明書きがありますね。まだ試してませんが、レンズの上にある黒い丸をスキャンすることでVision Pro本体とペアリングできるみたいです
Apple製品にガチの説明書が付いてた!
個人的に驚いたのが、Apple製品にいかにも説明書って感じの説明書が付属していたこと。もちろんApple製品を全部買っているわけではないので、他に付属している商品もあるのかもしれないけれど、これにはびっくり
本日の感じたこと、まとめ
子供を寝かしつけないといけないので、すみません、今日はここまでにします!
発売日に買っておいて、まさか開封しただけで装着せずに終わるとは(笑)
- Appleのパッケージへのこだわりは相変わらず凄い!
- 説明書が付属していたことにびっくり
あと、そうだ。これから注文する人もいるかもしれないので書いておきます。
ぼく、最初はヤマトさんに宅配ボックスへの配達をお願いしていたんですが、VIsion Proは対面じゃないとダメらしいです。普段、宅配ボックスで受け取っている人は気をつけてください
お疲れ様でした!