Hello。Vision Pro生活です。
このブログは、ぼくが Apple Vision Proと共に過ごす日々を記録しているものです
早いもので、Vision Pro購入から1か月が経過しました。今回は、ぼくが現状利用しているサードパーティアプリをまとめてみたいと思います。
ほぼ毎日1時間から2時間位使用しているのですが、使用している用途自体は限られているので、使っているアプリは正直少なめです。ただ、Vision Proの進化と共に今後増えていくかもしれないので、自分のための備忘録としてもメモ替わりに記しておこうと思います。
ホームシアターとしての役割
まず1番にあがってくるVisionProの役割としては、なんといってもホームシアターです。
Vision Proの大画面や空間オーディオで映画や動画を楽しむのは、毎日自分が楽しみにしている時間のひとつ。ぼくは主にPrimeVideoでがっつり楽しんでます。YouTubeも欠かせないので、Safariでサクッと見てます。
とはいえ、1番使用しているのはApple純正のApple TV +ですかね。Apple TVでしか楽しめない180度映像のApple Immersive Videoは、これぞVision Proという体験をさせてくれます。まだまだコンテンツが少ないのが難点ですが。
Apple TV +では、独自の環境で「映画館」という設定があります。これが本当に秀逸で、本当に映画館にいるような体験をさせてくれます。この機能に気づいたときは、本当に驚きました。座席位置まで選択できるし。
個人的に見たいコンテンツがあるのはPrimeVideoなので、サードパーティ製のアプリでも是非利用できるようになって欲しいです。
電子書籍リーダーとしての役割
次にあがってくるのが、電子書籍リーダーとしての役割。
漫画や雑誌好きなぼくにとってKindleや楽天Koboは必需品です。映像は同じでも、大画面で読む漫画は、今まで紙やiPadで読んでいた時とは違う雰囲気や臨場感で読むことができるので、読んだことある漫画もついつい読み直したくなります。
地味に大活躍。1Passwordの使い勝手
Vision Proのソフトウェアキーボードは、想像以上に使いやすいですが、やはり物理キーボードがない状態だと長文を入力するのは大変です。
何かログインしたい度に、ユーザーIDやメールアドレス、パスワードを入力するのは正直面倒。
ぼくは昔から1Passwordを利用していたので、Vision Pro購入したときは「やばっ、パスワードどうすんだこれ」と焦りました。
しかし、心配無用でした。Vision Proのアプリストアから1Passwordをインストールすることができ、Vision Proのソフトウェアキーボードや生体認証にも対応しているので、これまでのAppleデバイスのように利用することができます。
長いパスワードやメールアドレスをいちいち入力しなくて済むので助かってます。
Notionのちょっと残念なところ
他にぼくがインストールしてるアプリにNotionがありますが、使用頻度は高くありません。
というのも結局Mac側のアプリを使っちゃうんですよね。Notionは優れた万能メモ系アプリで、ぼくもお気に入りなのですが、タッチ操作するよりもマウスやキーボードで操作する方が快適なんですよね。VisionProにインストールできるのはiPad版でいまいち使いづらいので、仮想ディスプレイでMac側のアプリを使っています。
ちょこっと閲覧したいときに、わざわざMacと接続するのが面倒なときは使用しているという感じです。
個人的にNotionはめっちゃ使っているアプリなので、iPhone版やiPad版のUIがもっとタッチ操作を前提としたUIになって使いやすくなったらいいなとは思いますね。
本日のまとめ
こんな感じで、VisionProを使って1か月経った今、ぼくが実際に使っているアプリを記してみました。Apple純正のアプリを利用していることが多いので数は少ないですが、Vision Proのお陰で夜のインプット時間が購入前よりも楽しくなってます。
また数ヶ月したら使用アプリをまとめて、どう変化したのか見ていきたいと思います。
お疲れ様でした!