Hello
Vision Pro生活です
このブログは、ぼくが Apple Vision Proと共に過ごす日々を記録しているものです
本日は、先日開封したVision Proを着用しましたので、着用時の感想をまとめて行きます
高価ですし必要性も薄いので、購入を見送る方が多いと思いますが、一方でどんな製品なのか気になっている人もいると思います
一緒にチェックしてみませんか?
重さのインパクト
そもそも着用する以前の話なんですが、Vision Proを手に取った瞬間、結構な重さを感じました。「これ、本当に頭にかぶるの?」ってぼくは思っちゃいました(笑)
本体は美しく、Apple好きにはたまらない
本体のビルドクオリティは、さすがの一言。
ゴーグルのカーブ部分やパーツの繋ぎ目等、素人でも美しいと思わせてくれるクオリティです。60万円するんだから、当たり前でしょと言われればそれまでですが、Appleがこれまでの製品で培ってきた歴史を感じさせてくれます
アルミの質感はMac Bookを彷彿とさせるし、バント部分はApple Watch、ボタン類はAirPods MAXを思い出させてくれます
まるで、これまでのApple製品の合体ロボです!
インサートレンズの取り付けは簡単
インサートレンズの取り付けは、超簡単でした!マグネットで一瞬でくっ付きます
インサートレンズにLとRがそれぞれ記載されていますし、そもそも反対に付けようとしてもマグネットが反応しないので、左右逆に付けてしまう心配はなさそうです
バントは2種類から選ぶ
Vision Proには、最初から2種類のバントが付属されてきます
本体に装着されている方がソロニットバント、もう一つがデュアルループバンドです。付け替えはオレンジタグの部分を引っ張るだけでなので、簡単でした
着用感がそれぞれ違うので、両方試して好きな方を選ぶか、使い分けで両方使っていく感じでしょうか。ぼくは、とりあえず最初はAppleっぽいなーと思ったソロニットバンドにしてみました
装着してみた感想
重いは重いけど、意外とかぶれる
手に持った時の重量感に驚きすぎて、かぶれるのか心配だったけれど、意外といけるぞという印象です
でも、決して軽いとは思えないし、ずっしり感はあります。おでこと左右の頬で支えている感じです
噂通りのフロントヘビーなので、頬にVision Proが乗ってる感ありますし、首を横に振る時は特に重量を感じました
どれくらいの時間、装着できるのかは今後要検討ですし、装着感が楽になる方法も模索していきたいですね
あと常に頬にライトシーリングがあたることになるので、摩擦によって肌荒れとか気になる人とかいるかなと思いました
前髪問題
ぼくは男にしては前髪長い方で、目蓋くらいまで長さがあります。うまく着用しないと前髪がライトシーリングとの間にはさまってしまって、視界に入ってくることがありました
着用方法に慣れていく必要を感じました
フィット感が合ってるのかよくわからなかったけど
初めて着けたとき、正直フィット感が合ってるのかどうかよく分かりませんでした。
しばらく初期設定を進めていくと「画面から離れすぎているのでライトシーリングを交換してください」的なメッセージが出てきました
付属していたもう一つのライトシーリングと交換したら、だいぶ良くなった気がしました。なにせ、今までになり新しい製品なので、何が正しい着用感なのかもよくわからなしい、みんながみんなApple Storeに行けるわけではないので、今はとりあえずVsion Proのソフトウェアの精度を信じるしかないですね
とりあえずフィット感に疑問があったら、まずは付属のライトシーリングを試してみるといいかももしれません
着脱時は必ず本体を持って!ライトシーリングを持たないで!落下の原因に
これ、本当に気をつけてください!ぼくは危うく落としかけました
着脱時は上記写真のように、必ずVision Pro本体を持って行うようにしてください!
ライトシーリングとVision Pro本体はマグネットでくっ付いているので、ライトシーリング部分しか持っていない場合、本体が落下します
ほんと気をつけてください。油断せずに行こう!
本日の感じたこと、まとめ
- Vision ProのビルドクオリティはさすがAppleさんの一言に尽きる
- 意外と装着してられるけれど、Vision Proはやっぱり重い
- フィット感の判断は難しいけれど、OS側が検知してくれる
- 着脱時は必ず本体を持とう!ライトーシリングは持たない。落下の原因に
着用時間や着用方法は、今後も検証していきたいと思います
お疲れ様でした!