Hello。Vision Pro毎日生活です。
このブログは、ぼくが Apple Vision Proと共に過ごす日々を記録しているものです。
日本時間2024年9月10日、例年通りのAppleイベントが開催されました!新しいiPhoneやApple Watchの発表をする毎年恒例のイベントですが、今年はぼく自身の視聴環境が少し違います。
そう、今回はVisionProで視聴してみたので、その感想をお届けします!
ちなみにに告白すると、ぼくはリアルタイムでイベント観ていません(笑)。最近筋トレに夢中で、健康的な生活を送っているので、夜更かしせず普通に寝ました。サーセン
今年の発表内容はおなじみのラインナップ
今年のイベントでは、iPhone16シリーズ、Apple Watchの新モデル、AirPodsの新製品、Apple Intelligenceに関するトピックが発表されました。
残念ながらVisionProについては何も言及なし(笑)VisionProなど、存在していないかのうような例年通りのiPhoneがメインのイベントでしたね。そりゃそうですよね。
あ、でもProじゃない方のiPhone16でも空間ビデオが撮影できるようになるというのは朗報でした。
個人的には新しいAirPods MAXミッドナイトに注目!
個人的に気になったのは、AirPods MAXの新色「ミッドナイト」。
ただ、大好きなカラーではあるものの、新色の追加とUSB-Cへの切り替えだけで、あとは何も変わらずということでした。お値段も据え置きで84,800円(税込)!
もう発売されて何年も経つ製品にこの値段は、いくら好きなカラーとはいえ信者レベルを試されているような気がします(笑)。どうせなら新チップで、AIrPods Pro相当の機能を持つMAXを使いたかった!
現在、VisionPro使用時に音漏れを防ぎたいときはAirPods Proを使っていますが、左耳がかゆくて仕方ないんですよね。ヘッドホンを使いたい気持ちはあるものの、VisionProとAirPods MAXを同時に装着したら、その重量が首に耐えられるのか心配(笑)。でも、ちょっと試してみたい気持ちもある…。
VisionProでAppleイベントを観た感想
さて、本題です。VisionProで発表会を観た感想をお伝えします!
ぼくはApple TV+から視聴しました。Apple TVからの視聴なので、普段の映画鑑賞と同じようにVisionPro特有の環境を活かせました。
今回使ったのは「レイク・ヴラングラ」の夜バージョン。この環境に一体化した状態で、まるで自分だけの特別な映画館にいるような気分で映像を楽しむことができました。この機能、他のアプリでは使えないので、すべてApple TVで視聴したいくらいです。でも、コンテンツの少なさがネック…。
ホームシアターのような没入感
Apple TV内では「映画館」という環境もあり、座席の位置を選ぶことで見える角度が変わるので、まさにホームシアター!普段はこればかり利用していましたが、今回の「レイク・ヴラングラ」のようなホーム画面からも利用できる通常の環境も素晴らしかったです。
というのも、普通のアプリのように環境の背景があって、そこに仮想ディスプレイが浮いているだけではなく、ディスプレイが環境に溶け込むような工夫がされています。
例えば、「レイク・ヴラングラ」では湖の上にディスプレイが浮いていて、映像が湖の水面に反射するんです!Appleらしい細かい部分へのこだわり。Apple Pencil Proでペンの影を表示したときも驚きましたが、それと同じくらい感動しました。まさに狂気の沙汰です(笑)。
よく打上花火の綺麗な写真で、湖や川の水面に反射する花火を画角におさめている写真なんかありますが、まさにあんな感じ。
映像の美しさも格別
映像はとても綺麗で、ティムやプレゼンターの肌の質感までしっかりと分かります。画面サイズも大きいので、MacやiPadで見るよりも楽しめました!
次はもっとイマーシブな体験を!
ただ、欲を言えば、180度のイマーシブ映像で、まるでApple Parkにいるような感覚で発表会を観てみたかったです。いつか、そんな体験ができる日が来ることを期待しています!
まとめ:VisionProでの視聴は没入感抜群だが、イマーシブ映像でも観たかった
VisionProを使ったAppleイベントの視聴は、環境設定や映像の美しさが相まって、まるで特別な映画館にいるような気分で楽しめました。ただ、イマーシブの180度映像であれば、さらに満足度が高かったと思います。いつかイマーシブ映像で発表会を観れる日が来ることを楽しみにしたいと思います。
お疲れ様でした!